企画展「人と動物の昭和誌」
ピンホールカメラを作ろう!
※終了しました。
この夏休み、企画展「人と動物の昭和誌」にあわせて、はじめて使われたころのカメラのしくみを、手作りカメラでためしてみました。 できあがったカメラをのぞいてみると・・・目の前のけしきが、さかさまになって見えました。この日はさつえいまではできませんでしたが、おうちに帰ってためしてみた人は、きっと「ああ、こういうふうに写るのか」とわかったかな? むかしはこういうしくみのカメラだったので、人をうつすときも、うつるまではじっとしていなければならず、動けなかったのだそうです(企画展の写真のカメラは昭和のころですから、はじめてのカメラからみたらずっとあたらしいです)。 ■とき 平成19年8月18日(土) 1回目・・・午前10時30分から 2回目・・・午後1時30分から ※終了しました。 ■ところ 体験学習室
かた紙を切りぬいて、ボンドではり合わせます。
博物館の協力員の方も手助けしてくれました。いつも、こども工房で、参加するこどもたちのおてつだいするのを楽しみに来てくださいます。
ただいま組み立て中・・・。
できあがり。こちらはピントを合わせるための のぞきまど。
こちらがピンホールのほう。 ちょうど、ピンであなをあけたところです。