山梨県立博物館 かいじあむ
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山梨県立博物館講演会


三くだり半物語

―甲州の事例にふれて―


※終了しました。


甲斐国はかかあ天下の国だった!
日本で一番古い離縁状(りえんじょう)は甲斐国のものであることがわかりました。
昔から離婚をめぐっては、泣いたり笑ったりのさまざまなドラマが繰り広げられてきました。
現在にも通じる江戸時代の離婚事情について、最新の研究成果を紹介します。

離縁状の一例
離縁状とは、離婚のときに作成される書類です。本文が三行と半分で書かれることが多いことから、「三くだり半」とも呼ばれます。


■講師

    木 侃(たかぎ ただし)先生
 
(専修大学大学院法学研究科長)
■日時 
   平成18年7月29日(土)
  午後1時30分から3時まで

  ※終了しました。

■場所
   山梨県立博物館 生涯学習室
  
※入場無料・申込不要です。お気軽にお越しください。



■お問い合わせ
   山梨県立博物館 企画交流課 055-261-2631


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