1.幕の舞 (まくのまい) 2.梵天舞 (ぼんてんまい)
道祖神の奉納神楽や、村回りで舞われます。幕の舞では、悪魔払いや招福、五穀豊穣などを願い、梵天舞は、獅子が梵天と鈴を持って舞います。 |
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3.剣の舞 (つるぎのまい)
獅子が剣を持って舞います。女性の着物を着て舞うことからも雌獅子であることがわかります。 |
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4.三番叟 (さんばそう)
獅子頭や面をつけずに舞います。大きな所作が舞台に映えます。 |
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5.八百屋お七 (やおやおしち)
井原西鶴「好色五人女」の悲恋物語。恋人に逢いたいあまり、火付けの罪を犯すお七。謡がストーリーを語り、獅子がお七に扮して舞います。 |
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6.梅川忠兵衛 新口村の段 (うめがわちゅうべえ にいくちむらのだん)
近松門左衛門「冥土の飛脚」の一部。獅子が扮する遊女・梅川と忠兵衛の道行き(駆け落ち)の場面。セリフも入ります。 |
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余興.獅子頭体験と保存会会長さんの解説
獅子芝居の終了後には、来場者の方に本物の獅子頭を身に着けていただく体験をしていただいたほか、下市之瀬獅子舞保存会の櫻田会長さんに、獅子頭の解説や稽古のやり方(右の写真は、雌獅子が女性らしく歩く仕草を身に付けるために、足を手ぬぐいで縛って練習している様子を解説しているところです。)などを解説していただきました。 |
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当日は120名もの皆様に民俗芸能をお楽しみいただきました。
下市之瀬獅子舞保存会の皆様、誠にありがとうございました。 |
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■「下市之瀬の獅子舞」上映中
民俗芸能ライブ「下市之瀬の獅子舞」の録画を、当館ロビーにて放映中です。当日の獅子舞と獅子芝居のほか、1月14日夜の下市之瀬区の道祖神場前での獅子舞の様子も上映しておりますので、ご覧になった方もご覧になれなかった方も、どうぞお越しください。 |
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