やまなしの「はじめて」ったなにか知っていますか？
毎日通う学校や乗る電車身の回りのお金や新聞など、「はじめて」この山梨に登場したのはいつのことだと思いますか？
「やまなしはじめて物語」は、そんな「はじめて」がいっぱいあります。
夏休みには、博物館にやまなしの「はじめて」を見つけにきてください。
上の写真：やまなしではじめてアメリカ大陸に渡った広瀬保庵らの旅の行程を紹介した地図

■期間
平成18年7月25日(火)から8月20日(日)　※終了しました。
■時間
午前9時30分から午後5時（入館は午後4時30分まで）
■期間中の休館日
7月31日（月）、8月7日（月）
■観覧料

	通常料金	団体割引料金 （20名以上）	常設＋企画展 共通券
一般	500円	400円	800円
高校･大学生	210円	160円	320円
小･中学生	100円	80円	160円

※次の方は特別展の観覧料が無料になります。
・県内在住の65歳以上の方（住所、年齢がわかるものをお持ちください）
・土曜日における小学校、中学校、高等学校、特別支援学校生
・障害者手帳をお持ちの方

■展示内容
　◆はじめてやまなし人物伝
　やまなしゆかりの人物で、「はじめて」のなにかをした人物を紹介します。
　◆やまなしはじめて百科辞典
　 学校や貨幣、交通、商業、メディアなど、私たちの身近な生活にまつわる「はじめて」を紹介します。
　◆地域の産業のはじまり
　ワイン、水晶、織物など、私たちの身近な産業にまつわる「はじめて」を紹介します。

甲州金は、江戸経済のお手本になりました。 （甲州金　駒一両金　山梨中銀金融資料館蔵）		大水晶 県内で採取された高さ97cm、重さ77.5kgの大水晶（山梨大学蔵）
「日本人はじめて汽車に乗る図」
はじめての「知事」 藤村紫朗
	国立銀行券五円札（旧券）： 山梨はじめての銀行・第十国立銀行が発行した紙幣（山梨中銀金融資料館蔵）
		山梨最初の新聞
山梨最初のテレビ：「絵はがき　JOTG-TV」（個人蔵）