企画展「山梨と新聞―知識を広むるは新聞を求むるに在り―」: 山梨県立博物館 -Yamanashi Prefectural Museum-
山梨県立博物館 かいじあむ
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インデックス>展示案内>企画展「山梨と新聞―知識を広むるは新聞を求むるに在り―」

展示案内
 

入館制限を行う場合があります。混雑する日や時間帯をなるべく避けてご来館ください。
 幕末から明治にかけての激動の時代、人々は日々刻々と変わる政治や社会に関する知識を求め、各地でその媒体としての新聞が次々に発行されるようになりました。山梨で明治5年(1872)7月に発行された「峡中新聞」(現 山梨日日新聞)は、その後の150年間、名前を変えながらも山梨の人々に様々な情報を提供し続け、現在に至る迄継続発行されている最古の地方紙として知られています。
 新聞の果たす役割は、政治や社会の情報をもたらすだけではありませんでした。経済、文化、スポーツなど、地域の人々の暮らしに関わるあらゆる情報を伝え、その発展や創造に大きく貢献してきたのです。
 「峡中新聞」創刊から150周年となる今年、山梨という地域からみえるメディアの歩みを通して“県民の歴史”をご紹介いたします。
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 概要   主な展示資料  関連イベント 展示図録

■期間
 令和4年10月15日(土曜)〜12月5日(月曜) 終了しました。

■観覧料

  通常料金 団体割引料金
(20名以上)
宿泊者割引
常設・企画展
共通券
一般 500円 400円 820円
大学生 250円 200円 370円

●高校生以下の方、県内在住の65歳以上の方、障害者の方(およびその介護をされる方)は無料です。
●宿泊者割引は、県内のホテルや旅館等に当日か前日に宿泊される方を対象とした割引料金です。
●無料、 割引料金の対象となる方はそれぞれ証明できるものをご提示ください。
●購入日から1年間何度でも観覧できる年間パスポートもございます。

■主催:山梨県立博物館、山梨日日新聞社・山梨放送、山梨文化会館
■後援:朝日新聞甲府総局、NHK甲府放送局、エフエム甲府、エフエム富士、産経新聞甲府支局、テレビ朝日甲府支局、テレビ山梨、日本ネットワークサービス、毎日新聞甲府支局、山梨新報社、山梨中央銀行、読売新聞甲府支局
■協力:日本通運株式会社、山梨交通株式会社

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■主な展示資料

東京日日新聞 第一号 明治5年(1872)2月21日  山梨県立博物館

 

 

峡中新聞 第一号 明治5年(1872)7月 山梨県立博物館

 

 
鉛版 昭和41年(1966)頃 山梨日日新聞社

 

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■関連イベント
イベントは中止・変更になる可能性があります。ご了承ください。
事前申込が必要なイベント
講演会T・Uメール、往復はがきでのお申し込みを受け付けています。
「記者が語る新聞取材秘話」、「取材体験 あなたも新聞記者!」は、メールでのお申し込みのみ受け付けています。
メールでの申し込みと往復はがきでの申し込みでは、締切が異なります。ご注意ください。
申し込み多数の場合、抽選となります。先着順ではありません。キャンセル待ちはできませんのでご注意ください。
※当選された方は、通知メール(プリントまたは画面)かはがきを持参して、開始時刻までに県立博物館生涯学習室にお越しください。
※お送りいただいた個人情報は当イベントのみに使用させていただきます。
※いずれも参加無料です。
★メールでのお申し込み方法
あて先 [email protected]
  メールの件名「新聞展(イベント名)申し込み」と記載してください。
   (例)講演会Tに申し込む場合は「新聞展講演会T申し込み」と記載してください。
  メール本文に参加される方のお名前ご住所お電話番号をご記入ください。

・申込締切

 講演会T:10月27日(木)※締め切りました。
 講演会U:11月20日(日)※締め切りました。
 「記者が語る新聞取材秘話」:11月5日(土)※締め切りました。
 「取材体験 あなたも新聞記者!」:11月26日(土)※締め切りました。
★往復はがきでのお申し込み方法
記入例を参考に、必要事項をご記入ください。
(往信面)
(返信面)

※記入例は講演会Tへの参加申し込みの例です。講演会Uへのご参加を希望される場合は、記入例の「講演会T」を「講演会U」としてください。

(1)往信欄表面
当館の郵便番号・住所・館名
(〒406-0801 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1 山梨県立博物館)
(2)
往信欄裏面に@希望の回(はがき1枚につき1講演)・A郵便番号・B住所・C氏名(ふりがな)・D電話番号
(3)
返信欄表面に@郵便番号・A住所・B氏名
上記をご記入のうえ、各回申込締切までに当館までお申し込み下さい。応募者多数の場合は抽選となります。
抽選結果は、返信はがきで応募者全員にイベント実施の1週間前頃までにお知らせします。

・申込締切 メール申込とは異なりますのでご注意ください。
 講演会T:10月18日(火)※締め切りました。
 講演会U:11月15日(火)
※締め切りました。

▲講演会T「山梨の新聞の歴史」※終了しました。
講師:向山文人氏(山梨日日新聞 新聞150年史事業統括、元山梨日日新聞社論説委員長)
日時:11月3日(木曜・祝日) 13:30〜15:00
会場:生涯学習室
定員:30名

▲講演会U「野口二郎と山梨の郷土史研究」※終了しました。
講師:清雲俊元氏(山梨郷土研究会理事長)
日時:11月27日(日曜) 13:30〜15:00
会場:生涯学習室
定員:30名

▲記者が語る新聞取材秘話 ※終了しました。
山梨県民の記憶に残るニュースの取材をした記者が、取材現場のようす、読者の反響、裏話などをお話しします。
日時:11月12日(土曜) 13:30〜15:00
会場:生涯学習室
定員:30名
講師:
田圭吾氏(元山梨日日新聞社編集局次長)… 主にデジタル情報写真記者として活躍、1995年オウム真理教教祖移送写真撮影で日本新聞協会賞受賞。
前島文彦氏(山梨日日新聞社編集局報道部部長)… 編集局報道部県政担当、県警担当、地域報道担当記者として活躍。2022年通年連載企画「Fujiと沖縄」の取材・構成を担当した。
樋川義樹氏(山梨日日新聞社編集局地域報道部副部長(デスク))…2013年富士山ユネスコ文化遺産登録に際し、ユネスコ国際会議の様子を現地で取材した。

▲取材体験 あなたも新聞記者!※終了しました
展覧会のようすを取材し、原稿を書いて、写真を添えて、オリジナルの新聞記事を作ってみませんか?
新聞社の現役記者が、取材や写真撮影のポイントをお教えします! 実際に組版に用いるPET端末を使って、新聞の作り方を体験できます! お子様のご参加もお待ちしております(保護者の方がご同伴ください)。
日時:12月3日(土曜)13:30〜 15:00
会場:生涯学習室
定員:6名

【追加募集のお知らせ】
「取材体験 あなたも新聞記者!」の参加者について、追加募集を行っております。電話(055-261-2631)のみの受付 (受付は終了しました)

事前申込が不要なイベント

▲思い出新聞発行 ※終了しました。
過去に掲載されたできごとなどをキーワードで検索し、過去の新聞からあなたの読みたい日の紙面を印刷してプレゼントします。
日時:10月23日(日曜)10:00〜 16:00(12:00〜13:00は休憩)
会場:メインエントランス
※参加無料、先着100名。

▲来館記念新聞をつくろう! ※終了しました。
あなたの写真を、新聞の紙面に印刷してプレゼントします。
日時:11月20日(日曜・県民の日)10:00〜 16:00(12:00〜13:00は休憩)
会場:メインエントランス
※参加無料、随時受付。

▲担当学芸員による展覧会の見どころ解説 ※終了しました
担当学芸員が、展覧会の見どころをご紹介します。
日時:10月30日(日)、11月6日(日)、13日(日)、12月4日(日)。いずれも14:00〜(1時間程度)。
会場:生涯学習室
※参加無料、定員30名(当日13:00から整理券を配布します)。

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■展示図録
  企画展「山梨と新聞 智識ヲ廣ムルハ新聞ヲ求ムルニ在リ」展示図録

企画展「山梨と新聞 智識ヲ廣ムルハ新聞ヲ求ムルニ在リ」展示図録
A4版、96頁 2,500円(税込) 品切

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