■主催
山梨県立博物館・山梨県考古学協会
■日時・場所
平成25年8月25日(日曜) 午前10時から午後5時まで
山梨県立博物館 生涯学習室
※参加費無料・申込不要です。お気軽にご参加ください。
■内容
10:00-10:05 |
開会のあいさつ |
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10:05-10:15 |
趣旨説明 |
中山誠二(山梨県立博物館) |
10:15-10:45 |
紀元前6千年紀から紀元前後までの日韓編年対比 |
庄田慎矢(奈良文化財研究所) |
10:45-11:20 |
日韓における植物栽培と穀物農耕の開始 |
中山誠二(山梨県立博物館) |
11:20-12:00 |
韓国新石器時代から青銅器時代の集落の特徴と変化 |
ユ・ビョンロク(ウリ文化財研究院) |
12:00-13:00 |
昼食・休憩 |
13:00-13:40 |
韓国新石器時代から青銅器時代の農耕関連遺跡 |
キム・ビョンソプ(慶南発展研究院) |
13:40-14:10 |
プラント・オパール土器胎土分析からみた雑穀の利用 |
外山秀一(皇学館大学) |
14:10-14:40 |
韓国新石器時代から青銅器時代の石器使用痕分析 |
原田幹(愛知県教育委員会) |
14:40-15:10 |
日本内陸地域の縄文集落と生業構造 |
佐野隆(北杜市教育委員会) |
15:10-15:40 |
西日本―突帯文土器分布圏―における植物栽培の出現 |
浜田竜彦(鳥取県立むきばんだ史跡公園)・中沢道彦(長野県) |
15:40-15:50 |
休憩 |
15:50-16:55 |
討論 |
司会:植月学(山梨県立博物館) |
16:55-17:00 |
閉会のあいさつ |
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シンポジウムちらし(PDFファイル、2550kb)
※本シンポジウムは、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究B「日韓内陸地域における雑穀農耕の起源に関する科学的研究」(課題番号22320166)の成果の一部です。
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