■富士山総合学術調査研究シンポジウム 「富士山の歌謡・縁起・絵画」―文学・歴史学・民俗学から探る〜

大雪の影響により中止します。ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。


　富士山総合学術調査研究の成果を明らかにします。平成25年度は、富士山の総合的な学術調査研究の素材として歌謡・縁起・絵画等に注目して、文学・考古・歴史・民俗等の分野から学術調査研究の今後取り組むべき課題を提示していきます。

■主催
山梨県教育委員会
山梨県富士山総合学術調査研究委員会

■共催
山梨郷土研究委員会・山梨県考古学協会

■日時・場所
平成26年2月22日（土曜）　富士山の日前日
午後1時から午後5時まで
当館生涯学習室

※申込不要・参加費無料です。お気軽にご参加ください。

■内容
13：00　あいさつ（趣旨説明）
13：10　報告１「梁塵秘抄と富士山をめぐる歌謡・伝承」
　　　　　永池 健二（元奈良教育大学教授）
14：00　報告2「富士山縁起の整理」
　　　　　堀内 亨（山梨県ひばりが丘高校教諭）
14：45　（休憩）
14：55　報告3「富士山の参詣曼荼羅を読み解く」
　　　　　大高 康正（元興寺文化財研究所研究員）
15：30　（討議準備）
15：35　　討議
　　　　　司会 荻原 三雄（帝京大学文化財研究所長）
17：00　閉会・あいさつ

※富士山総合学術調査研究シンポジウムチラシ（PDF.　449kb）