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インデックス>富士山>歌川広重 冨士三十六景

富士山


博物館資料のなかの『富士山』

歌川広重 冨士三十六景

1:東都一石ばし(とうといちこくばし)

東都一石ばし
一石橋は日本橋川と外堀、道三堀が交差する場所にあり、「八見橋」の通称のとおり、一石橋自身を含めて八つの橋を見ることができたという。江戸城と大名屋敷、行き交う舟、水都といわれた江戸の様子を垣間見ることができる。

※一石橋(東京都千代田区)
…一石橋は、西河岸町から北鞘町へ日本橋川に架かる橋で、日本橋の西側にある。北岸にある後藤庄三郎の金座と南岸の後藤縫殿助の呉服所との中間にあったことから、二つの後藤(五斗)を合わせて一石橋という橋名になったとも、永楽銭一貫文を米一石と交換したため橋名としたとも伝わる。一石橋の先には外堀が左右(南北)に交差し、奥は道三堀が続く。江戸城内に物資を運送する際に使用したという道三堀に架かるのは手前が銭瓶橋、その左側(南岸)には、大名小路に面する熊本藩細川家上屋敷などが見える。
 

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