インデックス
>
富士山
>
歌川広重 冨士三十六景
博物館資料のなかの『富士山』
歌川広重 冨士三十六景
31:甲斐大月の原(かいおおつきのはら)
秋草に彩られ平明で雅やかな画面は華やかささえ感じられる。大月の原の中に座り込んでいるかのように、視点が低く、秋草が近い。草むらの大きさと配置を工夫して、草原の深さが表現されている。
ご意見・ご感想
このサイトについて
個人情報保護方針