山梨県立博物館 かいじあむ
博物館収蔵の資料をデータベースから検索 収蔵資料案内
topに戻る
 
かいじあむとは
活動紹介
利用案内
施設案内
展示案内
交通案内
イベント案内
富士山
お楽しみ資料
キッズミュージアム
教職員の方へ
グループ・団体の皆様へ
 
展示案内
「体験工房案内所」の写真
■体験工房案内所
 「歴史の体験工房」の入り口です。ここには、各現場の解説シートや、しおり、貸出物などが置いてあります。また、各現場でのさまざまな体験プログラムやイベントのスケジュールや情報も、ここで知ることができます。
 ここには、常に展示交流員がおりますので、まず立ち寄ってみてください。各現場への役立つ情報が得られます。

 
■遊びの現場
 
ここでは、江戸時代から昭和までの子どもの遊びが体験できます。お手玉・おはじき・コマ・メンコなど、いろいろな遊び道具が用意されています。遊び方がわかりやすく書かれた解説シートも用意されています。

「学びの現場」の写真
■学びの現場
 
この現場では、さまざまな学びに関する体験ができます。絵巻物の扱い方を体験したり、古文書に見られる戦国武将のサイン(花押)を当てるクイズ、絵図のパズルなど、昔のさまざまな表現方法を学ぶことができます。

「保存の現場」の写真
■保存の現場
 
昔から、家財や貴重品を火災や盗難などから守ってきたお蔵。そのお蔵を、博物館で再現しました。蔵の中では、古文書や生活道具が保存されていた様子を再現し、資料の保存状況や資料発見の喜びを疑似体験できます。昔と今を結ぶタイムマシンであるお蔵を探検し、その果たしてきた役割に思いを馳せてみてください。

「研究の現場」の写真
■研究の現場
 
博物館の仕事の1つである「研究」。その研究の様子を再現したコーナーです。顕微鏡や、赤外線スキャナなどの研究機器を使って、実際の研究を体験することができます。また、発掘調査などから古環境の復元をおこなう過程を紹介しています。調査、研究によって様々なことが明らかにされているということを実感できます。

「なりわいの現場」の写真
■なりわいの現場
 
山梨の民具を使ったり、伝統的な生業を体験することで、昔の生活について考えてみてください。道具を手に取り、使ってみると、農作業での人々の苦労と知恵が体感できます。また、たくましく働く人々の様子を昭和の写真で紹介します。

「重さの現場」の写真
■重さの現場
 
江戸時代の両替商をイメージした空間の中で、昔の商売について学んでみてください。かつては、取引をする際に重さや体積を量ることが日常的に行われていました。竿秤、天秤、甲州枡などの道具を使って計量体験をしたり、天秤棒や背負子を使ってモノの重さを体感することができます。

「記憶の現場」の写真
■記憶の現場
 
江戸時代の甲府の街を舞台に、人々の暮らしぶりをゲーム感覚で楽しむことができるコーナーを設けています。3Dモードを選択すれば、より立体的な街並みを体感することもできます。コーナー全体でも甲府の街をイメージできるデザインがありますので、探してみてください。

「旅の現場」の写真
■旅の現場
 
江戸時代の旅の様子を体験し、当時の人のくらしや文化について考えることができます。
山梨を通るさまざまな街道の風景を歩きながら見ることができるシミュレーション装置、当時の人々が利用した籠の試乗体験、江戸の旅について現代の雑誌風に紹介した「ぶるる」などで、「旅」を存分に体験してください。

「リサイクルの現場」の写真
■リサイクルの現場
 
江戸時代のトイレを再現した小屋の中には、江戸時代の見事なリサイクルのあり方をわかりやすく説明する映像があります。映像を見れば、実はトイレも当時のリサイクルの1つの事例だったことがわかります。江戸時代のリサイクル事情と、現代の生活のあり方を較べてみてください。

「出会いの現場」の写真
■出会いの現場
 
山梨県内の地域によって多様な方言や民謡、山梨を舞台に活躍した人々について音声と画像で紹介します。また、「時代の写真館」では、館内のジオラマや収蔵資料と一緒に撮影することができます。
☆★「時代の写真館」に新フレーム登場!!★☆
「大河ドラマにちなんだフレームが欲しい」「みんなで撮影できるフレームはないの?」といった皆様の声にお応えして、新しいフレームを用意しました。ぜひご利用下さい。
※1回の撮影につき100円になります。
※プリントされる台紙はシールではありません。あらかじめご承知置きください。
1:山本勘助
大河ドラマ「風林火山」の主人公、山本勘助になりきることができます! (右の写真の黒い部分が撮影範囲です。)
※1人用
新フレーム1 山本勘助(1人用)の写真 新フレーム1 山本勘助(黒い部分が撮影範囲)
2:楯無鎧
武田家代々の重宝で、菅田天神社に伝わる鎧の復元品です。(右の写真の灰色の部分が撮影範囲です。)
※1人用
新フレーム2 楯無鎧(1人用)の写真 新フレーム2 楯無鎧(灰色の部分が撮影範囲)
3:ミケとクロ
常設展の「城下町ジオラマ」にいる動物たちとの撮影です。(右の写真の黒い部分が撮影範囲です。)
※多人数用
新フレーム3 ミケとクロ(多人数用)の写真 新フレーム3 ミケとクロ(黒い部分が撮影範囲)

「歴史衣装の現場」の写真
■歴史衣装の現場
 
武士の着物、江戸時代の旅姿など、さまざまな時代の衣装を身につけて、当時のくらしを考えることができます。着替えたら、それぞれの時代にあった背景も用意していますので、当時の雰囲気を味わいながら、写真撮影もできます。
 また、江戸時代のファッション、メイクなどの情報を、現代のファッション誌風に紹介した「朱風流」も用意しました。手にとって江戸のファッションを楽しんでください。

戻る


サイトマップ リンク
ご意見・ご感想 このサイトについて 個人情報保護方針