19 人と人との共生―山梨と戦争―
(※令和7年3月まで休止中)
山梨の人々が経験した戦争について、その実態や悲惨さを体験的に紹介し、戦争という状況におかれた人々や、現在でもなお絶えることのない戦争について考えます。
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展示資料
資料名
時代
所有
指定
資料解説
E46集束焼夷弾(模型)
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山梨県立博物館
甲府空襲でも使用された焼夷弾。投下すると38発の焼夷弾に分かれ、炎をまき散らし家屋を燃焼させた。
軍靴
昭和16年
(1941)
山梨県立博物館
編み上げ靴(編上靴)とも呼ばれた旧日本陸軍の兵士が着用した軍靴。
米機の撒いたビラ(複製・甲州文庫)
昭和
山梨県立博物館
「伝単」とも呼ばれた戦時中の宣伝ビラ。上空の米軍機から撒かれ、軍部を批判したりするものや、厭戦気分を高めるような内容のものがあった。
警防団ビューグル
昭和
山梨県立博物館
警防団が空襲警報等を町内に知らせるために使用したと思われる軍用ラッパ(ビューグル)。
警防団ヘルメット
昭和
山梨県立博物館
警防団が訓練や警報発令時に着用したと思われるヘルメット。
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