山梨県立博物館 かいじあむ
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インデックス>展示案内>シンボル展とは?>重要文化財 善光寺 阿弥陀三尊像

展示案内
■これまでのシンボル展示
No.002 
「重要文化財 善光寺 阿弥陀三尊像
 期間:平成17年11月1日〜平成18年3月19日 ※終了しました。
甲斐善光寺蔵 木造阿弥陀如来及両脇侍像

 甲斐善光寺は、武田信玄が、川中島合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、1558年(永禄元)に本尊善光寺如来像はじめ諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります。

 現在展示されている阿弥陀三尊像は、平安時代につくられた像です。浅野長政が文禄年間(1592〜96)に旧宮地村(韮崎市)大仏堂から善光寺に移したと伝えられるもので、武田氏の祖・武田信義にゆかりの像といわれています。阿弥陀如来は八幡神の本地仏であり、阿弥陀が神の姿であらわれたものが八幡神とされました。そのため、八幡神を氏神とする甲斐源氏によって大いに信仰されたのです。


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