シンボル展「甲斐国分寺」 : 山梨県立博物館 -Yamanashi Prefectural Museum-
山梨県立博物館 かいじあむ
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インデックス>展示案内>シンボル展「甲斐国分寺」

展示案内


シンボル展「甲斐国分寺」のご案内
国分寺は、聖武天皇の命により全国に創建され、甲斐国では現在の笛吹市一宮町に建てられました。その後、鎌倉期に焼失、戦国期に再興され、大正11年(1922)に国史跡の指定を受け、現在に至ります。とくに近年、甲斐国分寺跡の発掘調査が進み、創建時の姿やその後の地域との関わりについて、新たな知見が得られています。本展では、最新の発掘調査を踏まえた国分寺の創建時の姿とともに、創建から現在までの国分寺と地域との関係の移り変わりを紹介します。
 
概要   展示ストーリー主な展示資料   関連イベント  展示リーフレット


■期間
 令和6年12月21日(土曜)から令和7年2月24日(月曜)まで ※終了しました
 休館日:毎週火曜日(2月11日(火曜)は開館、翌日12日(水曜)が休館)
     年末年始(12月24日(火曜)から1月1日(水曜)まで)


■時間
 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

■観覧料
常設展観覧料でご覧いただけます。

  通常料金 団体割引料金(20名以上)
宿泊者割引
一般 520円 420円
大学生 220円 170円

●高校生以下の方、65歳以上の方、障害者の方(およびその介護をされる方)は無料です。
●宿泊者割引は、県内のホテルや旅館等に当日か前日に宿泊される方を対象とした割引料金です。
●無料、 割引料金の対象となる方はそれぞれ証明できるものをご提示ください。
●購入日から1年間何度でも観覧できる年間パスポートもございます。

■主催:山梨県立博物館
■協力:笛吹市教育委員会

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■展示ストーリーと主な展示資料
展示資料一覧(約0.6MB PDFファイル)
プロローグ 古代甲斐における仏教の萌芽
日本への仏教の伝来は6世紀頃と考えられ、7世紀頃には全国に寺院が建てられるようになっていきました。その頃から仏教が甲斐国にも伝来していることが、甲斐国で最初に建てられた寺院である寺本廃寺の遺構のほか、発掘調査で見つかった仏像などからわかってきています。プロローグでは、甲斐国に仏教が広まり、国分寺の創建にいたる下地があったことをご紹介します。
第一章 甲斐国分寺の創建
国分寺は天然痘の流行や凶作、戦乱などの不安定な社会情勢を克服するために、聖武天皇の命令で8世紀頃に日本全国で創建されました。甲斐国分寺については、近年の発掘調査から瓦の製作方法や工程、また瓦窯など制作場についてもわかってきています。第一章では、甲斐国分寺の創建の過程とその姿、および国分尼寺との関係、鎮護国家の寺院としての役割についてご紹介します。

鬼瓦

8世紀
笛吹市教育委員会蔵

鬼瓦

軒丸瓦

8世紀
護国山国分寺蔵

軒丸瓦

「金寺」墨書土器(部分)

8〜9世紀
笛吹市教育委員会蔵

「金寺」墨書土器(部分)

「法寺」墨書土器(部分)

9世紀
笛吹市教育委員会蔵

「法寺」墨書土器(部分)
第二章 甲斐国分寺の再興と薬師信仰
鎮護国家の寺院として誕生した甲斐国分寺でしたが、建長7年(1255)の火災により焼失したとされます。そのとき、奇跡的に残った本尊である薬師如来は金堂跡に建てられた薬師堂に安置され、戦国時代に護国山国分寺として再出発しました。江戸時代には、薬師信仰を通じた国分寺と庶民との関係をうかがうことができます。第二章では、薬師信仰を背景とした国分寺と地域との関係の深まりについてご紹介します。

武田勝頼判物

天正4年(1576)
護国山国分寺蔵

武田勝頼判物

薬師経石

文政10年(1827)
護国山国分寺蔵
写真提供:笛吹市教育委員会

薬師経石

薬師経石當

文政10年(1827)
護国山国分寺蔵


薬師経石當
第三章 史跡甲斐国分寺址への道のり

明治時代に入ると多くの寺社は、その領地を明治政府に没収されてしまいます。しかし、甲斐国分寺は聖武天皇の勅願により創建された寺院であったため、没収を免れました。その後、大正11年(1922)に宮内省から御由緒寺の認定を、内務省からは山梨県最初の史跡指定を受け、地域住民を中心とした保存活動が進められていきました。第三章では国史跡へ至る経緯と、史跡の保存活動を支えた地域との関係についてご紹介します。

写真「国分寺七重塔礎石」
(出典 水上文淵『史蹟名勝記念物一』)


大正12年(1923)頃
山梨県立博物館蔵

 

写真「国分寺七重塔礎石」

木札「史蹟国分寺保存會」

大正時代以降
護国山国分寺蔵

 

木札「史蹟国分寺保存會」
エピローグ 国史跡としてのいま
甲斐国分寺は史跡に指定されましたが、昭和5年(1930)の昭和恐慌により日本経済が衰微し、社会情勢が不安定になると、史跡保存を継続するために懇願書を提出しています。また、檀徒による史跡保存の活動は、第二次世界大戦が激化していく昭和17年(1942)に縮小していき、戦後には県や市といった公的機関が担うようになりました。エピローグでは、戦前の史跡保存の活動と戦後の発掘調査、史跡整備に向けた活動についてご紹介します。

史蹟甲斐国分寺址標柱

史蹟甲斐国分寺址標柱
 
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■関連イベント
 ※イベントの受付は開催時刻30分前に開始。(ギャラリートーク・寺子屋ひろばを除く)
 ※イベントは変更・中止になる場合があります。


講演会「甲斐国分寺建立と人々

・日時 令和7年1月26日(日曜)13時30分から15時00分まで ※終了しました
・講師 末木健氏(山梨県考古学協会名誉会長)
・会場 生涯学習室

 事前申込不要、聴講無料

かいじあむ講座

「国分寺が山梨の宝になった日」※終了しました
・日時 令和7年1月19日(日曜)13時30分から15時00分まで
・会場 生涯学習室
・講師 石神孝子(当館企画交流課長)

 事前申込不要、聴講無料

「中世以降の甲斐国分寺」※終了しました
・日時 令和7年2月16日(日曜)13時30分から15時00分まで
・会場 生涯学習室
・講師 茶園紘己(当館学芸員)

 事前申込不要、聴講無料

ギャラリートーク

・日時 令和6年12月21日(土曜)、令和7年1月25日(土曜)、2月9日(日曜)※終了しました
    いずれも15時00分から(30分程度)
・会場 企画展示室

 事前申込不要、常設展観覧券が必要です。
※2月9日(日曜)のギャラリートークは手話通訳がつきます

古文書講座「国分寺」

・日時  令和7年2月22日(土曜)13時30分から15時00分まで ※終了しました
・会場  生涯学習室
・申込先 山梨県立博物館
(TEL:055-261-3631)
 要事前申込、聴講無料

寺子屋ひろば

・令和6年12月22日(日曜)「折り紙で国分寺七重塔を作ろう」※終了しました

・令和7年2月9日(日曜)「甲斐国分寺の鬼瓦プラバンストラップを作ろう」※終了しました

令和7年2月16日(日曜)「蓮華もようの軒丸瓦の首かざりを作ろう」※終了しました

・時間 いずれも11時00分から30分程度
・会場 かいじあむ寺子屋もしくは体験学習室

 事前申込不要、常設展観覧券が必要です。

甲斐国分寺めぐり

・日時  令和7年1月18日(土曜)、2月15日(土曜) ※終了しました
     いずれも13時30分から15時30分まで
・場所  史跡甲斐国分寺跡(笛吹市一宮町国分425-1)
・定員  20名程度(先着順)
・問合先 笛吹市教育委員会 文化財課(TEL:055-261-3342)

 参加無料、事前申込不要、現地集合、(当日問合先:山梨県立博物館 TEL:055-261-3631)

国分寺シンポジウム

・日時   令和7年2月1日(土曜)13時00分から16時30分まで ※終了しました
・会場   山梨県立博物館生涯学習室
・定員   60名
・申込期間 令和7年1月14日(火曜)から1月24日(金曜)まで
・申込先  笛吹市教育委員会 文化財課(TEL:055-261-3342)
 聴講無料、要事前申込、(当日問合先:山梨県立博物館 TEL:055-261-3631)


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■リーフレット

本展覧会のリーフレットを会場で無料配布を予定しています。(数に限りがございますので、ご希望の方はお早めにお求めください)。

ダウンロードはこちら(約1.2MB)
※両面印刷をして、2つ折りをしていただくとP1〜4の順番になります。左画像の面がP1とP4なります


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