■ あそんでまなぼう! 寺子屋ひろば
毎週日曜日に、当館の体験展示室を舞台にミニイベントを開催しております。さまざまな内容をご用意しておりますので、気軽にご参加ください。
◆日時:
毎週日曜日
の午前11時から約30分程度
◆場所:体験展示室
※常設展の観覧券をお求めください。
※事前予約は不要です。
平成23年の寺子屋ひろばの予定
【
平成22年10〜12月に行われたイベント
】
10月3日
∀ フロシキ 〜風呂敷のための包括的な試行錯誤〜
10月10日
ハッケヨイ!ノコッタ! かいじあむ場所
10月17日
連続大河紙芝居 「武田信玄 〜風の如く、火の如く」 第一話
10月24日
季節の折り紙 秋☆外国のお盆? ハロウィンを楽しもう!
10月31日
連続大河紙芝居 「武田信玄 〜風の如く、火の如く」 第二話
11月7日
お買い物ごっこ in 江戸時代 リターンズ!
11月14日
連続大河紙芝居 「武田信玄 〜風の如く、火の如く」 第三話
11月21日
連続大河紙芝居 「武田信玄 〜風の如く、火の如く」 第三話(再演)
11月28日
連続大河紙芝居 「武田信玄 〜風の如く、火の如く」 第一話(特別バージョン)
12月5日
たいけん! 甲州弁かるた
12月19日
十二支を覚えて、卯(ウサギ)を折ろう
【
平成22年7〜9月に行われたイベント
】
7月4日
七夕イベント〜星に願いを〜
7月11日
昔なつかし紙芝居
7月18日
メッセージカードを作ろう!〜暑中見舞編〜
7月25日
再発見!ふろしき包み
8月1日
仏像ブーム到来!?ほとけdeかるた!
8月8日
お買い物ごっこin江戸時代
8月13日
歴史から未来をまなぶ〜紙芝居〜
8月15日
〜小さな親善大使〜 青い目の人形
8月16日
歴史から未来をまなぶ〜紙芝居〜
8月22日
Take flight!〜かいじあむvs紙ひこうき〜
8月29日
昔の着物でいにしへタイムスリップ!
9月5日
たいけん!百人一首
9月12日
オリジナル花押を作ろう!
9月19日
紋切りあそび
9月26日
トトロと甲州食べ歩きすごろく
【
参加された方の感想
】
・「ほんとに楽しかったです。」(7月4日七夕イベント)
・「とってもじょうずにできたよ。」(7月18日メッセージカードを作ろう!)
・「楽しかったです。思ったより安くてびっくりしました。しっかり考えて買い物をすることができ、とても楽しかったです。」(8月8日お買い物ごっこin江戸時代)
・「今日、久しぶりに紙しばいを見て、なつかしく感じました。話のつなぎ方が良く、子供たちにもよくわかったと思いますね。読む人の力で絵もかがやいて、とても感動しました。」(8月13日歴史から未来をまなぶ〜紙芝居〜」)
■ 「かいじあむ かわら版」ができました。
体験イベント「
寺子屋ひろば
」のお知らせを掲載した「
かいじあむ かわら版
」の第1号ができました。
最近の体験イベントの内容や、これからのイベントの予定などがのっています。館内にて配付中ですので、今後のご来館の参考としてください。
「
かいじあむ かわら版
」第1号 ダウンロード(3.2MB)
■ 連続大河紙芝居 「武田信玄 〜風の如く、火の如く」
開館5周年記念特別展
「
甲斐源氏
〜列島を駆ける武士団〜 」
にちなんで開催中の連続大河紙芝居「
武田信玄 〜風の如く、火の如く
」をご紹介します。
「甲斐源氏」展開催期間中、上記の日程で全4回、当館内特設会場にて上演いたします。次回の上演をご期待ください。
◆第1〜3話を再演します。
県民の日
(11月20日)
と翌日の日曜日に、
上演済みの第1〜3話を再演
します。見逃してしまった方は、ぜひご来場ください。
・第1話・第2話 平成22年11月20日(土曜)午後2時30分〜
・第3話 平成22年11月21日(日曜)午前11時〜、午後2時30分〜
◆第1話の特別バージョンを上演します。
好評につき、連続大河紙芝居「
武田信玄 〜風の如く、火の如く
」の第一話を、特別バージョンにて上演いたします。
・平成22年11月28日(日曜)午前11時〜
第1話「
誕生〜青年期―父と子
」のあらすじ。(10月17日上演済み)
元服し、三条夫人と結婚した晴信
相克する父・信虎と晴信
時は今から約500年前の戦国時代。甲斐国主・武田信虎と大井夫人の間に生まれた太郎―後の信玄は甲府のお館で兄弟仲良く、すくすくとたくましく成長していきました。
16歳で元服し、名を太郎から「晴信」へと改めた信玄は、横暴な父を甲斐から追い出し、同盟国・駿河の今川家に預けようと計画を立てます!
一方、信虎もまた、晴信を後継ぎの座から下ろして、次男の信繁に家督を譲ろうと考えていました。そんな時、信虎は今川義元に会いに駿河へ向かいます。晴信にとっては、またとない絶好のチャンス!
果たして、父と子の大勝負、どららが勝つのでしょうか!
父・信虎の追放を決めた晴信
第2話「
家督相続―若き甲斐国主の日々
」
(10月31日上演済み)
信虎を見送る晴信と信繁
旗印にした孫子の旗。
家臣や弟たちの協力もあり、みごとに父・信虎を甲斐の国から追い出した晴信。21歳の若き武田家当主の誕生です! 隣の信濃攻めを開始するかたわら、生まれや身分に関係なく優秀な家来を集めたり、洪水に苦しむ甲斐を救うために堤防を造ったりと大忙し。
そんな中、諏訪頼重を滅ぼした晴信は、その娘・諏訪御料人を新たな妻として迎えました。ふたりの間には、晴信の後を継ぐことになる四郎勝頼が生まれます。
信濃の強敵・村上義清を相手に大きな負け戦を経験しながらも、どんどん城を落として北上する武田軍!とうとう信濃の豪族たちは越後の長尾氏を頼ります。 それを受けて、晴信を倒すべく立ち上がったひとりの若い武将がいました……! いよいよ、晴信と長尾景虎―後の上杉謙信との直接対決の日が近づきます。
諏訪御料人を想う晴信
第3話「
川中島篇―vs謙信
」
(11月14日上演済み)
11年の間5回も戦った武田信玄とライバル・上杉謙信。同じ相手と同じ場所で、これほど戦った例はほかにありません!
信濃全土を武田のものとするために、北へ北へと攻め上る信玄!一方、信濃の隣、越後の領土を武田におびやかされては大変!と、兵を出す謙信!そして、両軍が激突したのが、犀川と千曲川に挟まれた信濃の「川中島」というところ。今回は、一番の激戦となり、永禄4年(1561)の第4回川中島の戦いについてご紹介します。
それは、信玄41歳、謙信32歳の時のことでした……。
乱戦のなかで奮闘する信繁
啄木鳥戦法を進言する山本勘助
武田の陣中に単騎で躍りこむ景虎(謙信)
ご好評につき、
県民の日(11月20日)とその翌日、第1〜3話を再演
します! (
詳細
)
ご好評につき、
11月28日に第1話の特別バージョンを上演
します! (
詳細
)
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