山梨県立博物館では、利用者からの視点をとりいれながら、常に開かれた活動を行う博物館であることを目指しています。そこで、平成15年4月に「みんなでつくる博物館協議会(以下「みんつく」)」という会を立ち上げました。この「みんつく」のメンバーは、県内の教育・経済・観光・文化団体など様々な分野に関わる方々から構成され、利用者の視点からよりよい博物館づくりに向けて議論・提言を行っています。
現在、この「みんつく」では、より充実した利用者サービスを提供していくために、博物館の事業活動を適切に評価するための仕組みづくり(博物館の通信簿)を議論しています。
これまでの議論の概要について、次のとおり年度ごとに紹介しますので、クリックしてください。
・平成18年度の議事概要
・平成17年度の議事概要
・平成16年度の議事概要
・平成15年度の議事概要