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2007年3月30日
キジバト
今日は風がとても強いので、彼らも(つがいでいました)あまり飛びたくはないようでした。近づいても、なかなか逃げないのです。これはチャンス!と写真をとりました。目が寝不足のように真っ赤で、うなじが色っぽいです。 |
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2007年3月29日
オオシマザクラ
館の庭に1本だけあるこのサクラは、花がとても上品な感じです。葉と花が冬芽から同時に出てきます。 |
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2007年3月28日
モモの花
庭の南にもモモの木がありますが、西にはモモ畑もありますので、見てみてください。どなたか、ボランティアで畑仕事をしてみませんか?
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2007年3月24日
鳴かずに
いられない
冬の間、調整池の枯れ草の茂みに身を隠しながら、チチィ、チチィと遠慮がちに鳴いていたのに、昨日はシダレヤナギの、今日はカツラのてっぺんで、つまり、そのあたりで一番高い場所で、胸をそらせて鳴いていたホオジロです。ホオジロのさえずりを聞くと、本当に春が来たなと感じます。
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2007年3月23日
カリンの花
カリンの花が咲き始めました。カリンはつぼみも渦巻きみたいでかわいいので、ぜひ見てください。 |
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2007年3月21日
見上げてごらん
フジザクラの花を
フジザクラの花は下向きに咲くので、下から見上げると、みんなが自分に向かって咲いてくれているような気がします。もっとも、この木は大きいのでそんな気になれますが、一般的にフジザクラはそんなに大きな木にはなりません。昨年の開花は3月24日でした。
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2007年3月20日
ソメイヨシノ開花
昨年と同じく、館の通用口前のソメイヨシノが館のたくさんのソメイヨシノの先頭を切って咲き始めました。昨年の開花は3月24日でした。 |
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2007年3月20日
メジロの食事
最近、博物館の庭でメジロをよく見かけるようになりました。朝、数羽の群れでやって来て、ヒカンザクラの蜜を遠慮がちに吸っていました。 |
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2007年3月15日
キブシ開花
下向きで、とても地味な感じの花ですが、山梨の雑木林の春になくてはならない花です。
4月下旬、山梨のある雑木林で、
この花にマルハナバチの女王が来て、蜜を吸っているのをずっと双眼鏡で見ていたことがあります。
昨年の開花は3月23日でした。
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2007年3月13日
お庭の
トランペット
今朝はエントランスの池に薄い氷がはっていましたが、スイセンが元気に咲き始めていました。その堂々とした雰囲気は、まるで胸をはったトランペット奏者のようです。 |
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2007年3月10日
巨大な芽?
エゴノキの枝先に時々見つかります。位置的には芽のあるべき場所だし、なんとなく芽が病気になったというか、異常に肥大化しているように見えます。虫こぶの一種でしょうか。継続観察したいと思います。これから、どうなる? |
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2007年3月9日
シダレヤナギ
南西の池のほとりのシダレヤナギも芽吹いてきました。よく見ると、葉だけが出てくる芽もありますが、このようにつぼみが出てくる芽もあります。 |
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2007年3月8日
フランスパン?
ハクモクレンのつぼみが大きく割れて、中から花の出てくる直前です。
担当の目の不自由な友人は、モクレンの芽にさわって、春を感じると話してくれました。春が近づくと、芽が大きく、やわらかくなるそうです。 |
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2007年3月7日
カリンのつぼみ
1月下旬には芽吹きの見られた、チョー早起きのカリンは、すでにつぼみをつけています。本当に元気で、そのパワーを分けてもらいたいぐらいです。 |
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2007年3月6日
シュンラン開花
アカマツの混ざった雑木林に多い、春の蘭です。下向きに咲いている花の中を観察しようと思ったら、コンパクトを用意するといいですよ。コンパクトの鏡を花の下にそっと置いて観察するのです。
去年の開花は4月5日でした。
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2007年3月6日
ダンコウバイ開花
雑木林の中に小川が流れていて、その岸にダンコウバイの黄色い花が咲いていて、ミソサザイ(鳥の名前です)の嬉しそうなさえずりが聞こえる・・・というのが担当者の春のイメージです。
去年の開花は3月23日でした。
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2007年3月2日
サクラサク
いよいよ桜が咲き始めました。これは、ヒカンザクラというサクラの品種です。右の花が当館で今年初めて咲いたヒカンザクラの花です。
昨年の咲き始めは3月19日でした。 |
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2007年3月1日
ヤブカンゾウの芽
ヤブカンゾウの芽が出てきました。子どものころから、なぜかこの形に惹かれるというか、不思議に感じていました。ちょうどこのくらいのときにつんで、ゆでて食べると、おいしいです。 |