山梨県立博物館 かいじあむ
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お庭の様子

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体験プログラム
お庭で自然観察
 ■2007年4月22日
 ■2007年3月10日
 ■2007年2月10日
 ■2007年1月3日

 ■2006年12月10日

 ■2006年11月3日
 ■2006年10月8日
 ■2006年9月18日

 


概要お庭で自然観察
 
 
  ■
近頃のお庭   2007年10月のお庭
※「近頃のお庭 2007年10月のお庭」を山梨県立博物館協力会(ボランティア) 駒田勝彦さんに書いていただきました。(写真・文とも駒田氏提供によるものです)

2007年10月28日

ソヨゴ(冬青)

漢字で「冬青」と書くように、冬でも青々とした葉と赤い実が秋の空に合います。「ソヨゴ」とは葉の縁が波打って風に「そよぐ」ようなところからとも言います。葉を熱すると膨らんではぜます、木もキャンプファイヤーに使うとパチッと音がするので演出ように使われたりします。


2007年10月28日

ヒメリンゴ

リンゴを小さくしたような実の姿が好まれ盆栽樹多く利用されるな植物です。花は蕾の時は紅色で、開花して白色になり、一つの花序に3〜6花咲きます。
果実は数果が果房状に下垂します。
果実は紅色から最後は暗血色まで変化して長期に楽しめます。



2007年10月28日

ザクロ
種(たね)が多いことから、アジアでは昔から子孫繁栄、豊穣のシンボルになっています。
実に残る”帽子状”のガクの部分は冠にも似ており王冠をいただく果物として権威の象徴にもなり、昔のソロモン王の宮殿の柱頭にはこのザクロがデザインされたといわれます。
実(み)は食べられます、近年女性の美容と健康によいとしてペルシャから取り寄せられています。


 


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