山梨県立博物館 かいじあむ
博物館収蔵の資料をデータベースから検索 収蔵資料案内
 
トップへ戻る
お知らせ:当館からのニュースや募集、年報のご紹介をしております。
概要
利用案内
施設案内
展示案内
交通案内

 

《お庭の様子》

【平成19年】
 10月
 8月
 7月
 6月
 4月
 
3月
 2月
 1月

【平成18年】
 12月
 11月
 10月
 9月

 

体験プログラム
《お庭で自然観察》


【平成19年】
 ■7月7日
 ■6月16日
 ■5月19日
 ■4月22日
 ■3月10日
 ■2月10日
 ■1月3日


【平成18年】
 ■12月10日
 ■11月3日
 ■10月8日
 ■9月18日

概要お庭で自然観察
 
 
  ■
近頃のお庭   2007年10月のお庭
※「近頃のお庭 2007年10月のお庭」を山梨県立博物館協力会(ボランティア) 駒田勝彦さんに書いていただきました。(写真・文とも駒田氏提供によるものです)
ソヨゴ

平成19年10月28日

ソヨゴ(冬青)

漢字で「冬青」と書くように、冬でも青々とした葉と赤い実が秋の空に合います。「ソヨゴ」とは葉の縁が波打って風に「そよぐ」ようなところからとも言います。葉を熱すると膨らんではぜます、木もキャンプファイヤーに使うとパチッと音がするので演出用に使われたりします。

ヒメリンゴ

 

ヒメリンゴ

リンゴを小さくしたような実の姿が好まれ盆栽樹多く利用されるな植物です。花は蕾の時は紅色で、開花して白色になり、ひとつの花序に3〜6花咲きます。
果実は数果が果房状に下垂します。
果実は紅色から最後は暗血色まで変化して長期に楽しめます。


ザクロ

 

ザクロ
種(たね)が多いことから、アジアでは昔から子孫繁栄、豊穣のシンボルになっています。
実に残る”帽子状”のガクの部分は冠にも似ており王冠をいただく果物として権威の象徴にもなり、昔のソロモン王の宮殿の柱頭にはこのザクロがデザインされたといわれます。
実(み)は食べられます、近年女性の美容と健康によいとしてペルシャから取り寄せられています。


 


戻る

サイトマップ リンク
ご意見・ご感想 このサイトについて 個人情報保護方針